Part.１からの続きです。
ソロプレイ開始してずーっと弓使ってきましたが
いっこうに上達しないままここまできてしまいました。
今回も大いにネタバレしてますのでご注意ください。
大団長に指示された地・・・
龍結晶の地です。
大団長いわく、ここのモンスターはめっぽう強いらしい。
まずはこの地に生息するモンスターを調べることと
古龍の痕跡を集めることを言い渡されました。
最初に発見したのがドドガマル。
ちまたでかわいいと言われてますが
う～～～～ん・・・わからん（笑）
ドスジャグラスみたいな動きかなぁと思ったけど
いやいや突進は思ったより早い。
しかもマグマ吐いてくる。
マグマ吐きの射程が長く
離れているからと安心してたら
痛い目に遭いました。
お次はマグマで満たされた池のような所で泳いでいた・・・
ヴォルガノスです。
ジュラトドスのマグマ版？と甘く見てたら
相当痛い目に遭いました。
マグマ吐きがとどまる事を知らず、射程もおそろしく長い。
おまけに体に付いたマグマが冷えてくると体がカチカチになる。
アグナコトル思い出しました。
この地の性質上、地形ダメージも相まってやりにくい相手でした。
最後はいかにも固そうな・・・
ウラガンキンです。
この強靭なアゴでスタンプするほか
ローリングでハンターをひいていくワザには磨きがかかっていた。
他のモンスターと戦っていて
ウラガンキンにひき逃げされたことは
一度や二度ではない。
さらに今作のウラガンキンは新技を持っていた。
ローリング時に爆弾落としていくのには驚いた。
爆弾と言えばもう一匹、空爆機みたいなのが居るが
何故かアイツは登場ムービーがなかった。
新大陸全域に生息し
絶妙なタイミングで狩りを邪魔する乱入者・・・
バゼルギウス・・・お前だよ！
過去作のイビルジョーポジションらしいが
春にジョーさんが降臨されたら
こいつはどうなるんだろうね。
そうこうしてるうちに古龍の痕跡も集まり
とうとう看板モンスターを討伐するクエが立ってしまった。
勝てる気がまったくしなかったが
ダメもとで行ってみることにした。
導蟲に導かれついて行ってみると・・・
ガジャブーたちが次々とあわてて奥から出てきた。
何かから必死に逃げてるのは明らかだった。
次の瞬間・・・
ばーーーーーん！！
吹っ飛ばされた。
はああああああーーーーーー！
あなたは、ウワサの古龍！
ギガンテさんですね！！
怖すぎる～～～～～泣
とにかくパワフルで動き回る。
間合いをあけても一気に詰め寄ってくる恐怖。
攻撃の手が止むことがないのでよけるのに必死。
一撃必殺のジャンプアタックを避けられず２乙してしまう。
もうあとがない・・・。
力尽きたくない一心で必死に弓を射ってた。
そして奇跡が起こった・・・
２乙したけど初見でギガンテさんに勝った。
タイムは２６分かかった。
手が震えてた。ほんとに怖かった。
殺されそうな恐怖っていうのかなぁ。
さすが看板モンスター。
ここからは古龍討伐が３連ちゃん。
怖さがハンパなかったけど
やらなければラスボスまでいけない。
はじめに行ったのがこの古龍。
ＳＳ見ればわかると思うが
暴風警報発令されてた。
この竜巻の中には風圧が強すぎて入れない。
竜巻からおいでなさったのはクシャルダオラだった。
ＳＳでは操虫こん背負ってるが
実際は弓で倒した。
クシャルも奇跡の初見でクリア。
風圧がすごくて近寄れないことあったので弓で正解だった。
咆哮直後の攻撃はずるいとしか言いようがなかった。
クシャルの寝床での戦いは竜巻が壮絶だった。
よく倒せたなぁと思う。
お次は・・・
マグマが燃え盛る奥深い場所にいる古龍。
燃え盛る炎の中から姿を現し
静かにゆっくり近づいてくる様は
まさに王の風格。
この牙見てよ・・・
こんなんかまれたら一発じゃん。
炎の粉塵を身に纏った
炎王龍テオ・テスカトルに挑んだ。
炎のブレスはよけれるとしても粉塵爆発がよけきれないことあった。
怒り状態で発動するスーパーノヴァが超強力そうだった。
幸い受けることなく立ち回れたが、受けてたら即死だっただろう。
おまけに火山の地形ダメージもあってまさに地獄だった。
１乙してしまったが
幸運なことにガジャブーの協力もあって
またまた奇跡が起こった。
最後の一矢はお尻にブスッと・・・笑
テオさんめんご。
これも、よく勝てたよなぁ・・・と思う。
余談だが、私はモンスターの中でテオさんが一番好きなのだ。
ミラクル続きの古龍討伐もいよいよ最後。
瘴気の谷の奥深く
モンスターの屍骸が山積みになった場所にそいつはいた。
屍骸の山からヌッっと手が出てきて
その場にいたギルオスを吸い取ってしまった。
ホラーゲームみたいやなぁと思ってたら
現したその姿は
エイリアンじゃねーか！！
モンスターじゃないこれは！
化け物です！
名はヴァルハザク。今作の新モンスター。
瘴気を吸って力を増す。
こいつの攻撃食らうと一気にＨＰ最大値が激減した。
動作はのろいが瘴気やられがシャレにならなかった。
こいつの吐く瘴気ブレスも一撃死するようなので
決して当たってはいけない。
弓で戦って大正解だった。
１乙もせずに初見でクリア。
これで全古龍討伐が完了し
とうとうラスボスを残すのみとなった。
行くしかない。
倒せる気が全くせんけど、行くしかない。
大団長に案内された場所に行ってみると
いつぞやにナゾの言葉を残して去った１期団のハンターが待っていた。
小舟に乗り込み受付嬢に別れを告げる。
さらに奥へ奥へと進んでいく。
すべてを越えた先・・・
こういうことだったのか。
ラスボスの巣に到着。
そこで待っていたものとは・・・。
突然、龍結晶の繭から
レーザーが放射されはじめた。
あたりの龍結晶が破壊されていく。
すさまじい勢いで放射されていた。
破壊力はハンパなく
このレーザーによって１期団ハンターがケガを負う。
はじめ死んだのかと思ったが
まだ息はあった。
そして繭から産まれる。
はいーーーーー！？
目が何個あるねん！？
地脈を流れる古龍の生体エネルギーを養分にして産まれたモンスター。
大団長はケガを負った１期団ハンターを
安全な場所に移動させるため去ってしまう。
正直、大団長一緒に戦ってくれよー泣・・・と思った。
はあああああーーーーー泣
めっちゃでかいし固そうやし
勝てる気がしないが
ここまでオトモとともに頑張ってきたんだから
やり遂げなければ。
ラスボスの名はゼノジーヴァ。
今までのモンスターとは違う
何か近未来的なモンスターだった。
コイツの吐くレーザーに当たるとかなり痛かった。
放射線状に吐くレーザーの範囲攻撃はタイミングで前転回避。
竜の一矢をとにかくぶち込みたかったが
初見でタイミングがつかめず思うように撃てない。
後ろに回りこんだら太くて長いしっぽでバーンって叩きつけられる。
戦ってる最中に矢がうまく当たってひるんだ際
赤ちゃんのような声でヒーヒー言ってるの聞いて
ちょっとかわいそうな気にもなった。
生まれてきたばかりなのに討伐されちゃうからねー。
そんなワケのわからん同情心が胸によぎりながらも
クリアしたい一心で必死に頑張った。
結果、ミラクル起きました。
３７分もかかったけど、トドメは竜の一矢だった。
今作の弓はほんとに強い。
ヘタながらも弓で頑張ってきて良かったと思った。
歓喜、歓喜ですよ。
はじめて誰の力も借りずにクリアできた。
エンディング。
（このムービーだけは初期装備になってる）
長かったー。
ギガンテさん倒してからが厳しい闘いの連続だった。
オトモはほんとによく最後まで頑張ってくれたと思う。
勝利のあとの１杯は格別。
ケガを負った１期団ハンターも元気になってて良かった。
龍脈石をありがたくちょうだいした。
古龍のエネルギーのすごさをしみじみ感じた。
こいつは・・・最後まで食ってばかりで
役に立たんかったな。
ラスボス戦の途中で
「私はいつもあなたとともにいます！」
みたいなこと言うんだけど
はっきり言って激励にはならんかった。
この言葉に励まされたハンターはいるんだろか？
スタッフロールが流れはじめた。
達成感でいっぱいになった。
いやーーーー、まさかソロクリアできるとは！
片時も離れず、ずーっと一緒に戦ってくれたオトモに感謝。
今作のオトモは非常に優秀だった。
だからこそ、ソロでもやれたのではないかと思う。
ストーリークリア後、現在の私は・・・
武器を操虫こんに変えて修行中。
モンスターへの乗り攻撃が簡単なこの武器は
私にはおあつらえだった。
空中維持がヘタでまだまだ使いこなせてないが
操虫こん楽しい。
歴戦テオもソロで狩れた。
テオさん仕様の操虫こんが欲しかったのだ。
切れ味、白だしね。
あとガロンの宝玉さえ出れば強化できるんだけどなー。
というわけでオトモとぼちぼち狩り生活を続けてます。
マルチはまったくやってません。
若い人に迷惑かけたくないのでやらん。
私は年寄りだからね（笑）
モンスターハンターワールド・・・おもしろい。
やったことない人もぜひやってみて欲しいゲームでした。
それでは、また。
気まぐれに投稿するその日まで。
